「amazonプライムビデオで好きなジャンルの映画を観たいけど一覧表示の方法がわからない」
「有料やレンタルも混ざって出てくるけど、見放題だけの一覧が見たい」
そんな悩みを解決しませんか?
amazonプライムビデオはAmazonが提供する、月額400円、年額3900円で楽しめる定額制動画配信サービスです。
現在も増え続けていますが、3万5000以上もの映画、ドラマ、TV番組、アニメなどが配信されています 。
その数の中から、見たいジャンルを絞るのって大変ですよね。
3万5000もの作品の中から、観たいジャンル、作品年代など様々なパターンで出来るamazonプライムビデオの一覧表示方法を紹介します。
1:amazonプライムビデオ一覧の表示方法
数多く配信されているamazonプライムビデオを自分の探したい条件に合わせて絞ることができます。
- 洋画一覧を表示する
- 見放題の作品のみ表示する
- 評価の高い作品のみ表示する
- 新作のみ表示する
上記の方法を知っていれば、あなたの探したいジャンル一覧の表示方法をマスターすることができますよ。
1-1:プライム会員特典の洋画一覧を表示する
まずは、プライム会員特典(見放題)の洋画一覧を表示させる方法から紹介しましょう。
画像はPC版ですが、手順はスマホやタブレットも同じなので次の通りに進んで行けば表示されます。
①Prime Video を開いて真ん中あたりへスクロールします。
②Prime の青い文字が付いた「映画ジャンル一覧」の中にある【外国映画】を見つけたらクリックしましょう。
③これで次のページに一覧が表示されました。ここまでは簡単ですね。
1-2:購入・レンタル含む全ての洋画一覧
1-1の方法では、プライム会員特典(見放題)対象の作品のみが表示されている状態で、観たい映画が含まれていない可能性があります。
この状態で表示されていない、購入・レンタル対象の作品が非表示になっているからです。
次の手順で、プライム会員特典(見放題)・購入・レンタルの全て表示させる方法 を紹介していきましょう。
①プライム会員特典の洋画一覧を開いた状態の画面左上にある【外国映画】を選択します。
②次の画面で、購入・レンタル含む全ての外国映画一覧が表示されました。
2:9種類以上の絞り方で一覧表示
作品を探すときに、ジャンルで絞ったり、最新作に絞ったりしますよね?
amazonプライムビデオでは、絞り項目が充実していて、いろんな角度から作品を探すことが出来ます。
これから紹介するのは、下記9種類の絞り検索項目です。
- カテゴリ
- 画質
- 吹替・字幕
- カスタマーレビュー
- ジャンル
- 出演者
- 年代
- 価格
- コンテンツ種類
2-1:「カテゴリ」SF、アクション、アドベンチャーなどジャンルで絞る
「外国映画」で絞った後もさらに「SF」、「アトラクション」、「アドベンチャー」などのジャンルにさらに絞ることができます。
見放題なので気になる映画を観てみようかな、と気軽に観られるのがいいですね。
2-2:「画質」の高画質[HD]、標準画質[SD]2択で絞る
「画質」で絞ることもできますが、これで何が変わるかが重要です。下記の3つは、画質と音質に影響します。
- インターネット接続
- 再生するデバイス
- フォーマット
高画質[HD]であれば、高速インターネット接続が要求されるため、インターネット接続が弱い環境にいる際は、「標準画質[SD]」に落として観ると改善される場合があるということです。
2-3:「吹替・字幕」の2択で絞る
吹替・字幕については、同じ作品でも別々のページで配信されています。タイトルの横に(吹替版)と表記されているか、(字幕版)と表記されているかを確認して視聴しましょう。
2-4:「カスタマービュー」の星5段階で絞る
これは視聴者の評価によって星の数が決まっています。口コミに左右されずに観るのもよし、評価の高い作品だけを観たい場合は星の多い作品を一覧で表示させることができる項目です。
2-5:「ジャンル」のバラエティ内容で絞る
お笑い・バラエティのコンテンツの中で、ジャンルで絞ることができます。
「漫才・コント」、「トークバラエティ」、「アイドルバラエティ」など、気分で観たいジャンルを 探せるのがいいですね。
2-6:「出演者」の見たい俳優で絞る
これは、「続きを見る」をクリックするとさらに俳優名が出てきますが、気になる俳優、観たい俳優が出演している映画のみを一覧表示できる項目です。
アニメのジャンルで絞っている場合は、「声の出演」の声優で絞ることができます。
2-7:「年代」の1930年代以降10年刻みで絞る
「2010年代」、「2000年代」、と10年単位で観たい映画の年代を絞って一覧表示する方法です。
この時代の映画、好き!という発見もありますよ。
2-8:「価格」の無料〜4000円の間で絞る
これはレンタル・購入対象の作品における絞り項目ですが、金額指定できると選びやすいですよね。
100円レンタルキャンペーンなど、レンタル対象も十分に楽しめます。
ちなみに、レンタル期間はレンタル開始から30日間の間に視聴し、視聴開始から48時間で終了となっています。
2-8:「コンテンツ種類」の映画、TV番組、短編映画、などで絞る
これはジャンルとは違って、「映画」、「TV番組」などコンテンツの種類を一覧表示できる絞り項目 です。
ここまで細かく絞ることができると、観たい映画のジャンルが見つけやすくなりますね。ぜひ試してみてください。
3:ウォッチリストで観たい映画が一覧で表示できる!
1つ1つのタイトルに、【ウォッチリストに追加】のボタンがあります。
これをクリックすると、後で見たい映画、今度見たい映画をウォッチリストへ追加することができます。
「あ、これ観たい」と思ったら、【ウォッチリストに追加】しておくと、あとでまた探さなくて済むんです。
これで自分だけの観たい作品リストを作っておくといつでもすぐに観られますね。
では、簡単な手順なので画像で説明しましょう。
3-1:ウォッチリストに追加する方法
- まず、観たい映画のページを開きます。(PC版は一覧の時点で表示されています)
- 開いたら、【ウォッチリストに追加する】クリックしましょう。【ウォッチリストから削除する】に変われば追加されました!
3-2:ウォッチリスト一覧の表示方法
- ページの右上に【ウォッチリスト】という項目があるのでクリックしましょう。
- 開いた画面に先ほど追加した作品が一覧に入っていれば成功です。
まとめ
「amazonプライムビデオの一覧表示方法」、「8つ以上の項目でさらに絞って一覧表示する方法」を紹介してきました。
- 「カテゴリ」SF、アクション、アドベンチャーなどジャンルで絞る
- 「画質」の高画質[HD]、標準画質[SD]2択で絞る
- 「吹替・字幕」の2択で絞る
- 「カスタマービュー」の星評価5段階で絞る
- 「ジャンル」のバラエティ内容で絞る
- 「出演者」の観たい俳優で絞る
- 「年代」の1930年代以降10年刻みで絞る
- 「価格」の無料〜4000円の間で絞る
見放題の特権でもあるのが、気になっていた映画や勧められたドラマを試しに観てみようかな、と気軽に観られるところです。
気になる作品を見つけて、後で観たい場合に便利な機能、「ウォッチリストに追加」を利用すればいつでも自分の観たい映画一覧を表示することができます 。
amazonプライムビデオの様々な一覧表示方法を紹介してきました。
いろんな絞り方で一覧表示をすればもっと深く、より多くの映画を知ることができるでしょう。ぜひ試してみてください。