DAZN(ダ・ゾーン)は、スポーツに特化しており、ほとんどのスポーツ生中継を見放題で視聴できるサービスです。
サッカー好き、野球好き、スポーツ好きはマストで登録するべきサービスで、日本語解説や見逃し視聴などの機能も需実しています。
とはいえ、スポーツの試合って2時間や3時間、ぶっ通しで観るにはかなりの時間を使うから一試合一試合観ている時間がないなあ…なんて時もありますよね。
そんなときに便利な機能が、「ハイライト機能」です。
このハイライト機能について気になる、どのような機能なのか?どんな時に便利なのか?使い方は?「ハイライト機能」を使いこなす方法、どのような機能なのか紹介して行きましょう。
Contents
1:ハイライト機能の魅力
サッカーや野球の試合って、フルで観ようと思うと2時間や3時間あっという間に経ってしまいます。
その間早送りして、重要な部分をスキップしてしまったり、巻き戻したりしているともっと時間が掛かってしまうこともありますよね。
このような問題を解消してくれるのが、「ハイライト機能」です。
いいシーンや、重要なシーンなどをダイジェストで観ることが出来る機能で、時間短縮やサクッと試合を観たい人にはかなり便利な機能なのではないでしょうか。
1-1:DAZN利用方法を簡単に説明
機能を紹介する前に、まずはDAZNがどんなサービスなのかについて簡単に説明します。
- 月額1750円(税抜)で年間1万以上の試合が見放題
- 130以上のコンテンツ1万試合以上!幅広く楽しめる
- ドコモユーザーなら月額980円(税抜)とさらにお得
- スマホで利用するならまずはアプリをダウンロード!
全てのスポーツの試合が視聴できて、1万以上の試合を月額料金1750円はかなり安いですね。
DAZNは、スポーツの試合を十分楽しめる内容となっています。
1-2:ハイライトで観る方法
ハイライト機能を使う方法は簡単です。
<切り替え手順>
① 視聴したいスポーツの動画を再生
↓
② 再生画面の下部分にある「ハイライトに切り替える」をタップ
↓
③ これで簡単に切り替えることができます。
視聴画面下の方に「ハイライトに切り替える」という表示があるのでタップ・クリックすると切り替えができます。
2:視聴できる主なスポーツ
番組表で見れるスポーツ一覧から選択できる14のスポーツを見てみましょう。
野球はなんと、プロ野球チーム11球団全ての放映権を獲得しており、さすがスポーツチャンネルDAZNならではの特権でもありますよね。
一覧の他にも、全てのスポーツが中継&見逃し視聴で楽しむ事ができます。
サッカー | アメリカンフットボール | テニス |
野球 | 自転車競技 | 自転車トラックレース |
バレーボール | ゴルフ | ラグビーユニオン |
バスケットボール | ボクシング | モータースポーツ |
総合格闘技 | ダーツ | – |
3:デバイスと同時再生
DAZNでは、視聴できるデバイスの種類が多く、1つのアカウントに対していくつかのデバイスを登録する事が出来ます。
主に対応しているデバイスと、登録できるデバイスの上限、一度に再生できるデバイスの数など説明していきましょう。
3-1:ほとんどのデバイスで視聴できる
DAZNでは、スマートフォンを始め、ゲーム機までほとんどのデバイスで視聴する事が出来ます。
- iPhone
- Android/スマートフォン
- iPad
- タブレット
- PC/パソコン(どのパソコンでも視聴可能)
- テレビ(スマートテレビまたは、Apple TV, Amazon Fire TV and Stick, Air Stick 4K, Chromecast )
- ゲーム機器(PlayStation®4, PlayStation®3, XBox One)
様々なデバイスで視聴ができる中でもDAZNに対応しているスマートテレビ機器ならより鮮明な画質で視聴できるようです。
3-2:6つのデバイスまで登録できる
1つのアカウントに対して、登録できるデバイスは6つです。
例えば、iPhone、iPad、PC、テレビ、ゲーム機など全てにアカウントを登録しておくことができます。
ただし、DAZNでデバイスを選択する際、登録したデバイスにはメーカー名などの記載がなく、2台のテレビを登録した場合はいずれも「テレビ」となっていたりと多少分かりづらい部分がデメリットでもありますね。
3-3:同時に2台まで視聴できる
DAZNを同時に再生できるのは、登録したデバイスのうち2台までです。
2つ以上の端末でサインインするとサインインしている2つの端末のうち1つがライブストリーミング終了してしまうので注意しましょう。
2台以上再生できたとの噂もありますが、2台までと言う規約を守って視聴するのが無難ですね。
4:ハイライト機能だけじゃない!便利な機能4つ
DAZNを利用する際、より快適に利用できる知っておきたい機能を4つ紹介します。
- 「見逃し機能」
- 「フォロー機能・プッシュ通知」
- 「データセーブ機能」
- 「番組表」
4-1:見逃し視聴
DAZNでは、全てのスポーツを生中継&見逃し視聴で観ることが出来ます。
中継を見逃してしまっても、放送終了直後から見逃し視聴ができ、好きなタイミングで観れるんです。
視聴期間があり、1週間〜最大30日間の間と番組によって異なる表示に注意しましょう。
4-2:フォロー機能・プッシュ通知
この機能は、応援しているチームや好きなチームをフォローしておくことで、試合配信前にプッシュ通知で知らせてくれるというものです。
うっかり配信時間を忘れてしまっていても、見逃す前に通知で知らせてくれる機能は嬉しいですよね。
4-3: データセーブ機能
新機能として2018年にスタートした機能で、アプリの使用データ量を節約することが出来ます。
このデータセーブ機能をオンにすると、3G・4G・LTE使用時などに通信データ量を軽減でき、使用するデバイスやインターネット環境によって異なりますが、通信データ使用量は今までの約7分の1になるようです。
<手順>
- アプリを開き、「その他」の項目を選択。
- 「データセーブ」をタップします。
- 「3G・4G・LTE使用時」または「WiFi使用時」を設定したら完了。
※この機能が見つからない場合はアップデートでバージョンアップしてください。
4-4:番組表
DAZNを開くと、今日はどの試合がライブ配信されるのか、日毎に番組表でチェックすることが出来ます。
画像右上にある「スポーツ一覧」で観たいスポーツを選択すればそのスポーツだけを表示してくれるので便利です。
5:1ヶ月おためし¥0
DAZNの「1ヶ月お試し¥0」は、新規で登録すると最初の1ヶ月が無料で利用出来るというサービスです。
無料期間が終了し、解約手続きをしなければそのまま自動で有料会員となり、1760円の月額料金が発生する仕組みになっています。
サービスが合わなければ、無料期間中の解約も可能で、その場合は一切料金がかかる事はありません。
無料で気軽にお試し登録が出来るのがいいですよね。
5-1:支払い方法
DAZNは幅広い支払い方法に対応しており、以下の方法で決済する事が可能です。
- クレジットカード (VISA, Master Card, JCB, American Express)
- コンビニエンスストア : 「DAZNチケット」のご利用
- DAZNプリペイドカード : 全国の主要家電量販店や一部コンビニエンスストアにて販売中
- Jリーグ :「DAZN年間視聴パス」のご利用
- TSUTAYA : プリペイドカードのご利用
- Apple (iTunes経由)、Amazon IAP (アプリ内課金)
- PayPal (ペイパル)
6:DAZNのエラーと簡単な対処法3つ
DAZNを始めVODサービスでよく見かけるのがエラーや不具合などの問題ですよね。
アプリやサービス自体の問題だった場合もありましたが、多くは以下の方法で解消できることがほとんどです。
動画が再生できない、フリーズしてしまった等のエラーが発生したら試してみましょう。
対処法①:アプリ・スマホのアップデート/アプリを再起動/アプリを削除
対処法②:インターネット通信環境を見直す
対処法③:一度ログアウトし、ログインし直す
まとめ
生中継で、そして見逃した試合も、1試合丸ごと視聴できるのがかなり魅力的なDAZNですが、そうすると2時間3時間かかってしまいますよね。
そんな時に、サクッとどんな試合だったか短縮して視聴できる機能が「ハイライト機能」です。
良かったシーンや、ゴールを決めた瞬間などダイジェストで観れるのでかなり便利です。
「ハイライト機能」の他にも新しくスタートした「データセーブ機能」や「フォロー機能・プッシュ通知」などもあり、より快適に利用できるようになっています。
「1ヶ月お試し¥0」で有料会員と同じ内容を体験でき、無料期間内に解約する事で料金は一切かからないので試すにはおすすめです。
スポーツ中継や年間1万以上もの試合が見放題で視聴できるDAZNに勝るサービスはないでしょう。