「どうせなら大画面でDAZNを観戦したい!」「迫力ある試合をもっとど迫力で楽しみたい」
DAZNはTVに繋いで大画面観戦をすることが可能です。スポーツのあのど迫力をせっかくならやっぱり大画面で楽しみたいですよね!
そこで今回の記事では「DAZN」をテレビ視聴するための10の方法を紹介します。
「DAZN」をテレビに映し出すことで、スポーツをより迫力のある映像で観戦することができます。
4nema.comのおすすめ順に紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
1:Amazon Fire TV Stick
「Amazon Fire TV Stick」はAmazonが提供しているテレビ視聴デバイスです。
価格は「Amazon Fire TV」が8,980円、「Amazon Fire TV Stick」が4,980円となっています。
Amazon Fire TVとStickの違いは「接続方法」と「画質」です。
Amazon fire TVは本体サイズが大きく、無線LAN接続だけでなく、有線LANで接続することも可能なデバイスです。
また、画質も4Kまで対応しているので高画質で視聴したい方におすすめとなっています。
Amazon Fire TV Stickはスティック型になっていて軽量なため持ち運びが便利で、価格もAmazon fire TVと比較して安価というメリットがありますが、接続が無線LANのみで有線LANには対応しておらず、画質も4Kに対応していないというデメリットもあります。
しかし、両機種とも他の方法に比べて安価なため、初心者の方におすすめの方法となっています。
1-1:Amazon Fire TV Stickの接続方法
<用意するもの>
- Amazon Fire TV/Stick本体
- テレビ/HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)※ただし、Amazon Fire TV Stickは有線LANに対応していません。
<手順>
- Amazon Fire TV/Stick本体をテレビのHDMI端子に接続する
- 本体の反対側に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 言語設定をして、無線LANと接続する
- 「DAZN」アプリをダウンロードする
- ログインしてTVに映れば完了
2:Apple TV
Apple TVはAppleが販売しているテレビ視聴デバイスです。
価格は36,800円となっています。
他の方法と比較して、コストはかかってしまいますが、Apple製品をたくさん使っていて、Appleで写真や音楽の管理をしているという方はApple TVで視聴することができるのでおすすめのデバイスとなっています。
しかし、「DAZN」以外のVODサービスを視聴したい場合に対応していないことも多々あるのでその点は注意が必要となっています。
2-2:Apple TVの接続方法
<用意するもの>
- Apple TVの本体
- TV/HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- Apple TVをTVとHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 有線LANで接続する場合は有線LANポートにコードを差し込む
- Apple TVを起動してテレビに映るか確認する
- Apple TVに無線LANのパスコードを打ち込んで接続する(有線LANを使用しない場合)
- Apple TVのホームから「App Store」にアクセスする
- 検索ボックスに「DAZN」と入力して「DAZN」をインストールする
- インストールするとホームにアイコンが表示されるのでアプリを起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
3:Air Stick 4K
Air Stick 4KはTUTAYAを運営するカルチャー・コンビニエンス・クラブが販売しているテレビ視聴デバイスです。
価格は9,800円となっています。
こちらの機種は4Kにも対応していて、「DAZN」の他にNetflix、Hulu、Amazonプライムビデオなどなど、様々なVODサービスに対応しているだけでなく、「TUTAYA movie」など映画や音楽、ゲーム等も楽しめるというマルチなデバイスです。
また、4Kに対応しているということで、デフォルトで有線LAN接続も対応しているので高速かつ高画質で動画を楽しむことができます。
3-1:Air Stick 4Kの接続方法
<用意するもの>
- Air Stick 4K本体
- TV/HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- Air Stick 4KをHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 有線LANで接続する場合は有線LANポートにコードを差し込む
- Air Stick 4Kに無線LANのパスコードを打ち込んで接続する(有線LANを使用しない場合)
- ホームアプリから「DAZN」を選択して起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
4:Chromecast
ChromecastはGoogleが提供しているテレビ視聴デバイスです。
価格は4,980円となっています。
この機種は無線LAN経由で、スマートフォンやタブレットを接続してリモコンとして使用するものになります。
価格も安く、本体も軽量のため持ち運びも楽にすることができます。
初心者の方でも手が出しやすくおすすめの方法となっています
5:DAZNアプリ対応テレビ機器
スマートテレビという無線LAN接続に対応しているTVであれば、外付けのデバイスを購入しなくても、TV自体に「DAZN」のアプリを入れて、視聴することが可能です。
価格は画面サイズやメーカーで異なりますが、30000円〜となっています。
スマートテレビは通常のTVよりも高価ですが、無線LANさえあれば追加で他のデバイスを購入する必要がないため便利となっています。
しかし、デメリットとして、本体自体に組み込まれているため、持ち運びができず他のテレビで視聴することができないという点が挙げられます。
5-1:DAZNアプリ対応テレビ機器の接続方法
<用意するもの>
- DAZNアプリに対応しているTV
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- TV本体を設置し電源が入る状態にする
- 設定から無線LAN or 有線LANに接続してインターネットを使用できるようにする
- 「Google Play ストア」等アプリを入れられる場所に飛ぶ
- 検索ボックスから「DAZN」を検索してインストールする
- インストールしたらアプリ一覧から「DAZN」を起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
6:ひかりTV対応チューナー
ひかりTVは自宅のTVとひかり回線にチューナーを取り付けることで、様々なVODサービスから、専門チャンネルまで見放題で楽しむことができるというものです。
価格は料金プランで異なりますが、月額1500円〜3500円となっています。
他のデバイスと比較すると、月額料金が「DAZN」とは別にかかってしまうので、コストはかかってしまいます。
ただ、ひかりTVはケーブルテレビや合計80以上の専門チャンネルも楽しむことができるので、「DAZN」以外に動画や番組を楽しみたいという方におすすめとなっています。
6-1:ひかりTV対応チューナーの接続方法
<用意するもの>
- ひかりTV対応チューナー本体
- TV/HDMI端子のあるモニター
- ひかり回線
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- ひかりTV対応チューナーをHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- ひかりTV対応チューナーのモードを「スマートTVモード」にする
- すると画面上部に「DAZN」があるので起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
7:ドコモテレビターミナル
ドコモテレビターミナルはドコモが提供しているドコモ独自のメディアストリーミング端末です。
価格は15600円となっています。
この機種はドコモ系の動画配信サービスに特化したもので、主に「dTV、dTVアニメストア、dTVチャンネル、DAZN for docomo、ひかりTV for docomo」などを利用することができます。
また、AndroidTVを内蔵しているので、YouTubeや「Google Play ストア」から、アプリをインストールすることで様々なVODサービスも楽しむことができます。
4Kにも対応しているので、高画質で楽しみたいという方やドコモ系の動画配信サービスを利用している方におすすめの方法となっています。
7-1::ドコモテレビターミナルの接続方法
<用意するもの>
- ドコモテレビターミナル
- TV/HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- ドコモテレビターミナル本体をHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 有線LANで接続する場合は有線LANポートにコードを差し込む
- 本体の電源をつけてセットアップに従って設定する
- リモコンと本体をペアリングする
- ドコモアプリから「DAZN」を選択して起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
8:Xbox One


ゲーム機であるXbox Oneでもアプリを使用することで「DAZN」をTVで楽しむことができます。
価格は容量でも変わりますが、29000円〜となっています。
他の方法よりもゲーム機なので価格は高くなってしまいますが、ゲーム好きの方であればゲームも楽しめて、一石二鳥な方法となっています。
また、DVDやBlu-rayも楽しむことができるのでDVDレコーダーを持っていないという方でもXbox Oneがあれば1台で全て済んでしまうので、コスパは悪くないと思います。
8-1:Xbox Oneの接続方法
<用意するもの>
- Xbox One
- TV/HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- Xbox OneをHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 有線LANで接続する場合は有線LANポートにコードを差し込む
- 本体の電源をつけてセットアップに従って設定する
- 本体を無線LAN or 有線LANに接続してインターネットを使用できるようにする
- Xbox Oneのホームから「Xbox Gamesストア」にアクセスする
- 検索ボックスから「DAZN」を検索してインストールする
- インストールしたら、ホームの「マイゲーム&アプリ」に入っている「DAZN」アプリを起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
9:PlayStation
もう一つ、ゲーム機で視聴する方法があります。ソニーが提供しているゲーム機「Play Station」です。
価格は機種や容量で異なりますが、26000円〜38000円となっています。
対応している機種は「PS3、PS4、PS4 Pro」となっています。こちらもゲーム機なので、他の方法と比較して価格が高くなってしまいますが、ゲームも楽しめるので一石二鳥となっています。
こちらもDVDやBlu-rayも視聴することができるので、DVDレコーダーとしても活躍してくれます。
ゲーム好きの方におすすめの方法となっています。
9-1:PlayStationの接続方法
<用意するもの>
- PS3/PS4/PS4 Pro
- TV/ HDMI端子のあるモニター
- 無線LAN
- (有線LANコード)
<手順>
- PlayStationをHDMI端子に接続する
- 本体に電源アダプターを接続して電源コンセントに差し込む
- 有線LANで接続する場合は有線LANポートにコードを差し込む
- 本体の電源をつけてセットアップに従って設定する
- 本体を無線LAN or 有線LANに接続してインターネットを使用できるようにする
- PlayStation Storeにサインインする
- PlayStation Storeにアクセスする
- 検索ボックスで「DAZN」を検索してインストールする
- ホームの「テレビ&ビデオ」にある「DAZN」アプリを起動する
- DAZNアカウントでログインして映れば完了
10:HDMIケーブル
最後にHDMIケーブルでスマートフォンやタブレット、PCから直接TVに出力するという方法です。
価格は1000円〜となっています。
こちらはHDMIケーブルを購入するだけなのでこれまでの方法の中で最も安価な方法と言えます。
しかし、画面を直接ミラーリングするのでスマートフォンやPCで操作をすることができなくなってしまうというデメリットが多くあります。
不便な点も多いので、出来ればこれまでご紹介してきた方法をおすすめします。
10-1:HDMIケーブルの接続方法
<用意するもの>
- HDMIケーブル
- TV/HDMI端子のあるモニター
- 「DAZN」を視聴できるデバイス
<手順>
- 「DAZN」を視聴できるデバイスをTVとHDMIケーブルで直接接続する
- TVの出力を接続したHDMI端子に合わせる
- 接続されたデバイスの画面がTVに映し出されるか確認する
- デバイスで「DAZN」を再生してTVに映し出されれば完了
まとめ
この記事では「DAZN」をTVで楽しむための方法を10通りご紹介してきました。この中から自分にあった方法を見つけ出してください。
「DAZN」をTVに映し出せるという点ではどの方法でも同じですが、操作性の面や価格の面などで差があります。
例えばゲームが好きという方であればXbox OneかPlayStationがおすすめですし、4Kの高画質で楽しみたいという方はAmazon Fire TVなどがおすすめです。
自分にあった方法で「DAZN」をTVに映し出して、迫力のある映像を楽しんでください!