「ビデオマーケットってVODサービスの中でもよく聞く名前だけど、実際はどんなサービスなのかな?」
「ビデオマーケットのサービス内容が詳しく知りたい!」
「今VODサービスの利用を考えていて、ビデオマーケットを利用しようかと迷っている…」
ズバリ、ビデオマーケットは幅広いジャンルの動画コンテンツを楽しみたい方に選んでほしいサービスです。
ただし、サービス内容を詳しく知っておかなければ失敗することもあります。
このページでは4nema.comが実際にビデオマーケットを利用した経験を生かして、ビデオマーケットのサービスに関する全ての知識を解説しています。
これから読んでいただく内容を踏まえてご自身にあったVODサービス選びに役立ててください!
Contents
1:ビデオマーケットの基本情報
ビデオマーケット | |
無料トライアル | あり(30日間) |
月額 | 500円〜980円 |
支払い方法 | パソコンから:クレジットカードのみ スマホ・タブレットから:クレジットカード、キャリア決済(docomo,au,softbank,Y!mobile) |
対応デバイス | テレビ パソコン スマホ タブレット Chromecast Amazon Fire TV Fire TV Stick Nexus Player |
おすすめ配信ジャンル | 邦画◯ 洋画◯ アニメ◯ 音楽◯ |
ビデオマーケットは人気急上昇中のVODサービスです。
最大の特徴は、配信作品数と幅広いジャンルの作品というポイントになります。配信作品数が多いというメリットだけで加入する方も多く、これからのVODサービス業界を引っ張っていく存在ではないでしょうか。
1-1:こんな人にぴったり
- とにかく新作をすぐに視聴したい方
- 課金制でもいいから幅広いジャンルの動画を視聴したい方
特にこのような2つのポイントに当てはまる方はビデオマーケットがおすすめです。
2:ビデオマーケットを利用する5つのメリット
ビデオマーケットには次の5つのメリットがあります。
- 30日間の無料体験
- 約200,000本の配信作品数
- 配信作品の幅広いジャンル
- 毎月貰えるレンタルポイント
- 最新作の配信開始が早い
2-1:30日間の無料体験
ビデオマーケットは30日間の無料体験できる期間を設けています。
- 本会員と同じサービスを利用できる
- 無料登録でレンタルポイントが貰える
ビデオマーケットの登録に迷っていた方は、この体験期間があるのはめちゃくちゃ嬉しいですよね!実際に30日間試してサービスを体験することができるので、自分自身に合ったサービスであるか確かめることができます。
★ ビデオマーケットの無料体験については以下ページで詳しく解説しています↓
2-2:約200,000本の配信作品数
ビデオマーケットは配信作品数が約200,000万本。この配信作品数は国内最大級のU-NEXTと並ぶTOPの数です。
配信作品数が多いビデオマーケットは、特に「この作品が観たい」というのが無く、自分の知らない作品に出会いたいという方におすすめしたいサービスでもあります。私も実際にビデオマーケットを利用してみて、作品一覧を見ただけでいくつも観てみたいと思う作品がありました。
2-3:配信作品の幅広いジャンル
約200,000本の配信作品数を誇るビデオマーケット。もちろん取り扱っているジャンルも幅広いものです。他のVODサービスでは出会えない作品と出会うチャンスですね!
200,000作品というのは有料作品を含めた数にはなりますが、それでも品揃えはどこよりも良いと感じました。
2-4:毎月貰えるレンタルポイント
ビデオマーケットでは毎月540pのレンタルポイントがプレゼントされます。
このポイントは有料作品に利用することができ、ポイントを使って見放題作品以外の動画を視聴することができます。このポイントを上手く使えば、毎月新作の映画が2本視聴することが可能です。無料で新作が視聴できるのはとても嬉しいポイントではないでしょうか?
2-5:最新作の配信開始が早い
ビデオマーケットは最新作の配信開始が早いです。
おそらくDVDのレンタルが開始されたと同時にビデオマーケットではネット配信を開始しているのでしょう。
※最新作は有料作品になるので課金対象になります。
3:ここだけは注意!ビデオマーケット4つの注意点
ビデオマーケットは5つのメリットがありました。
しかし、ビデオマーケットには注意してほしいポイントが実はあります。
- 見放題作品が少ない
- 初月無料にならない支払方法
- ダウンロード機能がない
- ゲーム機未対応
3-1:見放題作品が少ない
約200,000本が配信されているビデオマーケットですが、200,000本が全て見放題作品ということではありません。
実際は見放題作品は少なく、ほとんどが有料作品です。有料作品が多いので、観たかった作品が見つかっても見放題作品ではなかったというパターンが多いと実際に利用していて感じました。
マイナー作品まで数多く配信されているので、観たい作品が見つかるのはメリットです。課金をする余裕がある方には最高のサービスであることは間違いありません。
3-2:初月無料にならない支払い方法
- SoftBankまとめて支払い
- Y!mobileまとめて支払い
この2つの支払い方法は初月(30日間)無料体験対象外となります。登録初月から月額利用料金が請求されることになるので十分気を付けましょう。
★ ビデオマーケットの支払い方法に関しては以下ページで詳しく解説しています↓
3-4:ダウンロード機能がない
ビデオマーケットにはダウンロード機能がありません。つまり、オフライン視聴ができないということになります。
オフライン視聴とは、一度端末に動画をダウンロードすることでインターネット環境が無くても動画を楽しむことができる超便利機能です。この機能があれば、速度制限を気にする必要がなくなり、飛行機などの電波を利用できない場所でも動画を楽しむことができます。
そんなダウンロード機能がビデオマーケットにないのは、正直残念です。他のVODサービスではダウンロード機能が備わっていることがほとんどなので、ぜひ今後機能を追加してほしいと願っています。
3-5:ゲーム機未対応
ビデオマーケットは、ps3やps4などのゲーム機を使ってテレビ出力をすることができません。
ビデオマーケットをテレビや大画面に出力する場合は、セットトップボックスかスマートテレビを利用する必要があります。お持ちのテレビがインターネットに対応しているのであれば、テレビにアプリをダウンロードするだけでOKです。もし、インターネット未対応のスマートテレビ出ない場合、セットトップボックスの購入をおすすめします。
★ビデオマーケットをテレビに接続する方法は以下ページをご覧ください↓
4:ビデオマーケットの登録から利用方法まで解説
ビデオマーケットを利用するに当たってまずは次の2点を確認しておきましょう。
- 支払い方法
- 対応端末
これら2つが揃っていないとビデオマーケットに登録ができない場合できなかったり、利用できなかったりします。
ビデオマーケットの利用方法はそのあとです。
4-1:ビデオマーケットの支払い方法
支払い方法 | |
パソコンから | クレジットカードのみ |
スマホ・タブレットから | クレジットカード ドコモケータイ払い auかんたん決済 Softbankまとめて支払い Y!mobileまとめて支払い |
ビデオマーケットの支払方法は2パターンです。
キャリア決済を利用して登録したい方はスマホかタブレットから登録する必要があります。クレジットカードで月額料金を支払する場合は、パソコンからでもスマホでもOKです!
4-2:対応端末
当たり前ですが、ビデオマーケットへ登録しても対応端末がなければ利用することができません。次のいずれかのデバイスを準備しておきましょう。
対応デバイス | テレビ パソコン スマホ タブレット Chromecast Amazon Fire TV Fire TV Stick Nexus Player |
4-3:ビデオマーケットへ登録しよう
- 支払い方法
- 対応端末
この2つの確認ができたらいよいよビデオマーケットへ登録しましょう。
初めてビエオマーケットへ登録する方は自動的に「無料体験」からのスタートになります。
★ ビデオマーケットの登録方法に関しては以下ページで詳しく解説しています↓
5:ビデオマーケットのアプリをダウンロードしよう
ビデオマーケットにはアプリがあります。スマホやタブレットでビデオマーケットを利用しようかとお考えの方はダウンロードしておきましょう。
下記URLから無料でダウンロードすることができます。
6:ビデオマーケットの会社概要
会社名 | 株式会社ビデオマーケット |
本社 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階 |
代表者 | 代表取締役 高橋 利樹 |
まとめ
ビデオマーケットは国内TOPクラスの配信作品数が魅力のVODサービスでした。
見放題作品こそ少ないというデメリットがありましたが、マイナー作品から幅広いジャンルの動画作品まで取り揃えたサービスです。課金をして作品をレンタルする余裕がある方には特におすすめしたいサービスになります。最新作を視聴したいと考えている方はもっとおすすめできるサービスです。
観たいと思った作品が必ず見つかるというVODサービスはなかなかありませんよ!初月無料で利用できる無料体験期間がありますので、ぜひお試し体験から始めてみてはいかがでしょうか?