「ビデオマーケット」に登録したい、けど登録方法がわからない…
他のVODサービスと何が違うんだろう…
そんな方のためにこの記事ではビデオマーケットの登録方法から視聴方法、メリットデメリット まで詳しくご説明します!
Contents
1:ビデオマーケットの登録方法
では早速ビデオマーケットの登録方法に参りましょう!
登録画面に行くと下記のような画面になります。
①パスワードを設定する
メールアドレスを入力し、英数字4桁のパスワードを設定します。
4桁以上でも以下でも設定できません。
必ず4桁の英数字で設定しましょう。
②料金プランを選ぶ
ビデオマーケットには2つの料金プランがあります。
- プレミアムプラン
毎月付与される540ポイントを使って作品を視聴することができます。
余ったポイントは翌月に繰越しが可能 です。(有効期限は180日)
月額料金500円(税抜)
- プレミアム+見放題プラン
上記プレミアムプランに見放題作品約2500本がポイント不要で見放題になるプランです。
新作などはポイントを使用して視聴し、定番作品はポイント不要で観ることが可能になっています。
月額料金980円(税抜)
どちらの料金プランも初月は無料で利用することができます。
お試しができるのはとても良いですね!
③支払い方法を設定する
パソコンで会員登録するとクレジットカード決済のみが利用可能です。
パソコンではキャリア決済が利用できません。
キャリア決済を利用したいのであれば、スマートフォン・タブレットから会員登録する必要があります。
しかし、Softbankまとめて支払いのみ初月無料のキャンペーンが利用できない ので注意が必要です。
今回はパソコンでの会員登録を行ったので、クレジットカード番号を入力したら利用規約に同意して登録しましょう。
そうしたら登録完了です!
ギフトコードをお持ちの人はここで入力します。
あとはビデオマーケットを楽しみましょう。
2:ビデオマーケット視聴方法
登録したら早速視聴してみましょう!
ここでは見放題の見分け方など視聴方法を詳しくご紹介します。
①見放題作品の見分け方
ビデオマーケットには、ポイント消費する作品と見放題の作品があります。
プレミアムプランの場合、見放題の作品もポイントが消費されてしまいますが、プレミアム+見放題プランであれば見放題作品はポイント消費せずに視聴が可能です。
見放題作品かどうかは画像横についているマークで簡単にわかります。
しかし、無料なのは予告編のみの場合などもあるので、注意が必要です。
②消費ポイントを確認する
消費ポイントは各話ごとに記載されています。
③レンタルする
観たい作品を見つけたら、レンタルしましょう。
「レンタルする」をクリックすると下記の画面になります。
「レンタルする」をクリックすると再生が始まります。
ここで誤ってしまうと、ポイントが消費されてしまうので注意が必要 です。
ビデオマーケットでは購入も可能なので気に入った作品は購入することができます。
④いっき見をするならまとめ買いがおすすめ!
また、ビデオマーケットではドラマのまとめ買いがあり、まとめ買いには割引があります。
作品によっても異なりますが、20%〜の割引率 となっているようです。
作品によっては50%以上の割引が設定されているパックもあり、全話観たい!という人にはとってもおトクなサービスになっています。
⑤残りポイントの確認と追加購入の方法
残りポイントはトップ画面ですぐに確認が可能です。
もちろん、ポイントの追加購入も可能です。
マイページのこちらから追加購入ができます。
パソコン版であっても、追加購入の場合はキャリア決済が選択可能です。
また、固定ポイントの他に自分でポイント数を指定して購入することができ、1ポイント1円で購入できるので無駄なく購入できます。
これでビデオマーケットの視聴方法はバッチリです!
あとはビデオマーケットの作品を楽しんでくださいね。
3:ビデオマーケットのメリットとデメリット
ビデオマーケットに登録したけど、メリットはなんだろう?
デメリットはあるのかな?
ここではビデオマーケットのメリット、デメリットをご紹介します。
3-1:ビデオマーケットの7つのメリット
- 圧倒的な作品数の多さ
なんとビデオマーケットでは、20万本以上の作品が配信されています。
U-NEXTやdTVで12万本となっているので、作品数は圧倒的に多いです。
探していたあの作品もビデオマーケットなら出会えるかもしれません。
- 作品カテゴリの種類が多い
ビデオマーケットには、10種類の作品カテゴリに分けられています。
ドラマや映画の他にパチスロ作品や、なんとビデオマーケットではグラビア作品も配信されています。
グラドルやアイドルなど定番のものから、女子プロレスラーといったコアな作品も配信中です。
少し古いものになりますが、見放題で観られるグラビア作品もありますよ!
佐々木希や仲里依紗などもビデオマーケットで視聴可能です。
他のVODサービスではなかなか観られない作品もビデオマーケットなら視聴可能です。
- 新作の配信が早い
ビデオマーケットは他の動画配信サービスよりも新作の配信がとても早いので、話題の「カメラを止めるな!」や「オーシャンズ8」ももう配信されています。
最新の作品を観たい!という方にはビデオマーケットはとってもおすすめです。
- 懐かし作品が多数配信されている
最新作に強いビデオマーケットですが、懐かし作品も多数配信されています。
ドリフターズの「8時だョ!全員集合」や、リメイク版で中居正広が演じた「私は貝になりたい」など昔懐かし作品もたくさん配信されています。
- 見逃し配信をしている
ここ最近メジャーになってきた見逃し配信ですが、もちろんビデオマーケットでも視聴が可能です。
ビデオマーケットではパック配信もしているので、気になるドラマを一気に見ることができますよ。
- 年代や制作国、ジャンルなどでの検索機能が便利
ビデオマーケットではさまざまな方法で作品を検索することができます。
一覧も下記のように細かくジャンル分けされており、簡単に検索することが可能です。
他サイトよりも断然検索がしやすくなっています。
- 始めやすい低価格
プレミアムプランだと税別500円からはじめることができます。
他の動画配信サービスはだいたい1000円程度なので、断然にビデオマーケットの方が安いのです。
動画配信サービスを始めて利用する人や、特定の作品だけを観たい人には気軽に始めやすい価格になっています。
3-2:ここが残念だと感じたデメリット3つ
- 割高に感じる
ビデオマーケットでは見放題作品も多数ありますが、基本的にはポイント消費する作品ばかりです。
540ポイント毎月付与されますが、新しい映画作品などはだいたい432ポイント消費するので、月に1本程度しか視聴することができません。
他のサイトは全て見放題となっているので、他サイトを利用している人にとっては割高に感じるかもしれません。
- 知名度が低い
やはりNetflixやhuluなどに比べると断然知名度が低いです。
そのため、ネットで検索してもビデオマーケットに対する情報量は少なくなっています。
- オフライン再生ができない
他サイトではほとんどのサイトがオフライン再生に対応していますが、ビデオマーケットではストリーミング再生のみしか対応していません。
そのため、Wi-Fi環境がないところではデータ通信量を大量に消費してしまいます。
スマートフォンやタブレットで視聴する際は、データ通信量に注意が必要です。
まとめ
今回はビデオマーケットの登録方法、視聴方法、メリットデメリットについて詳しくご紹介しました。
まだまだ知名度の低いビデオマーケットですが、配信作品数は他の動画配信サイトよりも圧倒的に多く、新作映画の配信もとても早いです。
映画好きな人にはぴったりの動画配信サービスとなっています。
初月は無料で利用できるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。